英語教育への不安をなくす2つのポイントとは?
こんにちは、佐野雅代です。
先日の、ボイスコーチHiroyoさんとあかねがくぼ東京都議会議員の英語教育トークライブに、ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!
ライブでは参加できなかった方も、動画を見ることができますので、
こちらから、ぜひご覧になってみてください。↓
【英語教育への不安!現状と今後の見通しは?あかねがくぼ都議会議員に聞く】
英語を使って色々なことが学べる体験型英語学習施設や、留学支援制度の紹介など、
かなり具体的なお話もあって、興味深いですよ〜。
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さて、このライブの中でも話されていますが、
小学校での英語教科化や、中学校でのオールイングリッシュの授業に向けて、
教科書やカリキュラム、先生のサポート体制など、国や自治体でも、ちゃんと準備はなされているようですね。
ただ、地域や学校や先生によって授業の質に差が出てしまうのは、もうどうしようもなく…
そして、そもそも小学校の授業は、ほんの「英語に慣れ親しむ」程度のものであり、
何か、日本人の英語力をグッと底上げするような、画期的な改革ではないんだな…ということがよくわかりました。
でも、だからと言って、
小さいうちからインターナショナルスクールに通わせなきゃ!とか
文字の読み書きを教えなきゃ!
英検を取らせておいてあげなきゃ!
みたいに変に焦る必要もなく、
ある「2つのポイント」をちゃんと押さえておけば、必要以上に不安に思うこともないんです。
あかねがくぼ議員は、東京大学卒業後、外資系の会社に勤務されて、かなり英語はご堪能なのですが、
それは、子供の頃に2週間ほど海外に滞在された経験があり、
その時の「英語の音とリズム」を覚えていたおかげで、中学以降も英語が好きになった、得意科目だったとおっしゃっていました。
また、娘さんについては、3、4歳くらいの頃、外国人の方とふれあう機会があって、
「英語でのコミュニケーションの楽しさ」を知ることができたので、
小学生になった今は、特段、英語を学ばせることはさせず、
娘さんが自ら必要性を感じ、留学したい!と言った時のために、準備して待っておられるのだそうです。
その辺りが、
英語4技能のベースとなる「音とリズム」の大切さ、
幼児期の、英語を通じた「親子のコミュニケーション」の大切さを伝える、
私たちの理念と一致するものがあるなぁと感じました。
あなたは、この対談をご覧になって、どんなことを感じましたか?
あかねがくぼ議員も、コメント欄をチェックしていらっしゃるそうなので、
ぜひご意見やご質問など書き込んでくださいね。↓
【英語教育への不安!現状と今後の見通しは?あかねがくぼ都議会議員に聞く】
それでは、また。