ママの心はときめいていますか?
こんにちは、佐野雅代です。
子供たちの風邪をもらってしまい、ここ数日ダウンしておりました…。
そんな中でも、こちらのイベントに続々とお申し込みをいただいており、本当にありがとうございます!
遠く県外から足を運んでくださる方も何組かいらっしゃって、とても嬉しいです!
参加者の方々の意気込みを読ませていただいたのですが、
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英語育児に行き詰まっていますので、何か方向転換になるような
機会にしたいと思っています。
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DWE(ディズニーの英語システム)を使っているのですが、うまく活用できておらず…
何とか現状を変えるためのヒントが得られればと思っています。
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といったお声を多くいただいています。
これは、私も同じような状況に陥ったことがありますので、お気持ち本当によくわかります。
詳しくは、イベント当日にじっくりお話しするつもりではありますが、今日、1つ考えていただきたいのは、
「ママの心はときめいていますか?」
という問いです。
おうち英語に限らず、遊びや、何か知育の取り組みをする際にも、
「お子さんの興味・関心のあるもので意欲を引き出してあげましょう!」
といったことがよく言われます。
もちろん、子供は好きなことにはものすごい集中力を発揮しますし、びっくりするほど吸収していきます。
でも、
「子供はコレが好きだから付き合ってあげなきゃ…」
「子供のために良いものだからやってあげなきゃ…」
という風に、子供の興味・関心に合わせようと頑張るあまり、ママ自身が全然楽しめない、結局、辛くなってしまって続かない、ということになってしまいがちなのです。
我が家も、息子は1歳くらいからずーっと車マニアでして、
車の博物館や展示場を見に行ったり
レース場や車イベントに連れて行ったり
毎日のようにミニカー遊びに付き合ったり…
最初は、私も新しい世界が広がって面白いなと思っていましたし、息子も喜んでくれましたが、
息子のマニアック度合いが上がっていけばいくほど、正直、車に全然興味のない私は、辛くて仕方がなくなってしまいました。
それに比べて、最近ハマりだした仮面ライダーの方はというと…
大人も楽しめるようなストーリーになっていますし、イケメンがいっぱい出てきて、文字通り、心がときめきます笑
戦いごっこも、親子のふれあいや運動不足解消に最適ですしね。
そんな感じで、最近は、車関係はほとんどパパにお任せし、その代わり、仮面ライダーに関しては、徹底的に息子に付き合うようにしています。
それから、これは昨日、子供と遊んでいて気がついたのですが
「ママ、一緒に製作やろう~」
「ママ、一緒にお料理やろう~」
と言われても、めんどくさ…と思って、なかなか重い腰が上がらないのですが、
「ママ、理科の実験やろう~」
となると、理科好きだった私は、俄然ヤル気が出るのです。
そんな風に、同じような遊びであっても、
・ママがときめくワードを使ってみたり
・ママがときめく見方をしてみることが
楽しく継続するための秘訣なのではないかなと思います。
実際、パーソナリティ(性格・タイプ)というのは遺伝すると言われているので、ママが「楽しい!」と思うことは、案外、子供も楽しんでくれるものですよ。
8月4日の親子英語イベントでは、
そんなママのパーソナリティに応じたお子さんとのふれあい方がわかる、「EQカラータイプ診断」というのもやったりしますので、
ご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。↓
それでは、また!