“簡単”だけど“効果の高い”裁判所書記官のメモの秘密

 

「いい案を思いついているはずなのに、会議で思ったように話せない」

「読書やセミナーでせっかく学んだのに、その内容を説明できない」

「会話でもやっとしても、すぐ言語化できずそのままになってしまう」

「いろんな思いも考えもあるのに、言葉にできない!」

 

そんなときは、きっと「事実」や「他人の意見」と、「自分の思いや考え」が、頭の中でこんがらがっています。

 

それを「1本の線」だけで整理する。

たったそれだけで、伝えたい思いが見えてくる!

 

“簡単”だけど“効果の高い”

裁判所書記官のメモの秘密をまとめた1冊です。

 

 

 

【書籍の主な内容】

☆裁判所書記官の情報整理メソッドから生まれた”スピード思考整理術”

☆小学生でもできるシンプルメソッド

☆シンプルなのに「会議」「企画・アイデア」「知識の習得」すべてに使える!

☆どう伝えるかの前に「何を伝えるか」をしっかり整理!

☆相手だけでなく「自分とのコミュニケーション」のための言語化についても解説!

☆3つの場面に分けて約30個のメモ書き方例を紹介!

☆言語化したら終わりではなく「伝わる言葉にする技術」まで!

 

メモを書くことが楽しくなる♪

楽しく書いているうちに、「伝えたい思い」や「あいまいだったアイデア」が明確になり、自信をもって言葉にできるようになる♪

 

「うまく言葉にできない」「どうまとめて話せばいいのかわからない」という方に、ぜひご一読いただきたい内容です。

 

 

 
 
発売当初から注目していただいています!
 
 
本書のメソッドを実践できるワークショップ等を開催しています
 
  
 

『その場で言語化できるメモ』は、読んだ瞬間から使える思考整理術を紹介しています。

 

でも、実際には

 

「本を読んだけど、どう実践すればいいかわからない…」

「日々バタバタして、なかなか行動に移せない…」

「やってはみたものの、やり方が合っているか不安…」

 

という方もいらっしゃると思います。

 

そこで、本書の重要なポイントをわかりやすく解説し、その場ですぐに実践できるワークショップを開催したり、セミナーや読書会などにも登壇してきました。

 

 

本書のエッセンスをぎゅっと凝縮し、「1本線メモ」を活用した言語化の方法や、実際の事例、自分の場合に落とし込むコツなどを、著者みずから詳しく説明していきました。

 

「読んで知る」→「聞いてわかる」→「やって身につく」ワークショップや読書会は、参加者の方々に大好評でした!

 
 
 
「言語化メモ」を実践した方の声

 

想いを言葉にできない苦手意識がありましたが、単に練習していなかっただけと言っていただいて気が楽になりました。1本の線を引くことで、お片付けできていなかった頭の中が見える化され、整理され、俯瞰して客観的に捉えられようになるというのがよくわかりました。

仕事中のミーティングのメモや、セミナー参加時にメモを取る時に活用したいと思います。ありがとうございました。また2冊目の本も楽しみにしています!

(50代 女性 アーティスト)

 

子どもとのやりとりの中で、何にイライラしているのかを整理できるようになってきました

子どもが体調不良でぐずっている時のイライラでは、今の状況となんでそう思うのかを分けて考えることができて、子どもへの心配の気持ちと妊娠中の自分とお腹の子どもへの心配がごちゃ混ぜになっていることに気づきました。さらに動くのがしんどい中でどうやって病院に連れて行こうか、幼稚園の行事が近いのにな…などのいろんな要因が重なっていることがわかってきました。

完全にイライラをなくすことはできていませんが、子どもに理不尽に大きな声を出したりすることは減ったかなと思います。

(30代 女性 主婦)

 

メモを縦長に使う、それを右と左で使い分ける、メタ的思考が手に入る、という点が特に学びになりました。

仕事(福祉関係)では、家族やケアマネジャー等とのカンファレンスや電話対応のメモに活用できそうだと思いました。私生活では、セルフケアを通してパートナーへのモヤモヤ解消に使ってみたいです。

(30代 男性 会社員)

 

会議でうまく発言ができない、考えている事はあるのに言葉にならず、消化不良になってしまうといったことが続いており、自信をなくしていたタイミングでこの本に出会いました。

冒頭の約10ページが自分に当てはまりすぎて、自分だけではなかったのだと救われました。書いてある内容はシンプルですが、いろいろな場面で活用できる思考の整理術が学べたなと思います。

早速、最近読んだ本をフォーマットに従って内容をまとめ、紹介文を作ってみたところ、自分でも驚くくらい短時間で、ある程度の文章が書けました。これなら私でもできるかもと自信がつきました。仕事でも活用してみようと思います。

言語化だけでなく伝え方についても勉強になることがたくさんありました

 

先日、近所の本屋さんで黄色い表紙とタイトルが目に留まり、本を購入しました。1本の線を引いてメモするだけなので、難しい工程がなく、すぐに始めることができました。著者が元裁判所書記官ということで、説得力もありました。

語彙力の本を読んでも言語化できなかったので、「言葉はシンプルでいい」という一文に安心しました。また子どもの宿題、問題・課題の解決、本や映画の感想、イライラ・モヤモヤの解消など、いろいろな事柄に1つのツールで対応できることがすごいと感じました。

この感想を書くためにも、1本の線を引いて書き出していきました。いつもより本当にスムーズに文章になっていき、嬉しかったです。これからも実践していろいろ試していきたいです。素晴らしい本をありがとうございます。

 

書記官がメモの1ページを縦半分に使っている点から、事実と感情を分けて書き出すという発見をされたこと、まず感動しました!

「自分は何について言いたいのだろう?」とか、ふわっとした状態の時が多く、自分に対する質問力が全然足りていないことを実感したので、雅代先生が教えてくださった「事実を引き出す8つの質問」をたくさん使おうと思います

また、まずは時間を決めて書き出すと良いというアドバイスで、かなりハードルが下がりました。早速、取り組みます!

 

メモや自分とのコミニュケーションは癒しだということ、さらに日常の簡単な怒りなどは、サクッとメモして自分を安定させながら過ごせる最高の方法だと感じました!

ただ「線を1本引く」というシンプルな作業をすることで、状況と感情がごちゃごちゃになるのをスッキリできるし、これに慣れてきたら、頭の中で事実と感情を分けて観察することができそうだと思いました。

これは子どもにも伝えたいです!

 
『その場で言語化できるメモ』ぜひお手に取ってみてください!

 

書店名をクリックすると、店舗一覧をご覧いただけます。

 

 
購入者の方へ3つの特典をプレゼントします!
 
 
【特典1】動画『その場で言語化できるメモ』出版記念ワークショップ(約56分)

 

 

【ワークショップの主な内容】

日々のイライラ・モヤモヤが消える感情整理メモ

☆「次の一歩」がわかればイライラは解消する!?

☆ 上司へのイライラが「感謝」に変わった秘密とは?

☆ メモを使った感情整理の簡単5ステップ

☆ 〇〇こそが感情整理の最もパワフルな方法!

☆ 事例:「朝、子どもたちの支度が遅いイライラ」を何とかしたい

☆ リフレームをマスターしよう! など

ぜひ、自宅でご自身のペースで視聴し、実践してみてください!

 

【特典2】『その場で言語化できるメモ』図解シート
 
 
 
 

本書でやり方を学んで、いざメモを書こうとしても、思うように言葉が出てこないこともあると思います。

そんな時に活用できる「想いを言葉にする47の質問」を、場面ごとにまとめた図解シート(PDF)をプレゼントします。

 
 
【特典3】図解シート解説動画
 
 
 
本書の内容と、上記の「想いを言葉にする47の質問・図解シート」をよりよく理解し、使いこなしていただくためのポイントを解説した動画をプレゼントいたします。
 
 
 
 
 
著者プロフィール
 
 
 
佐野 雅代(さの・まさよ)
 
元裁判所書記官、英語発音指導士
 
 
神奈川県出身。上智大学法学部国際関係法学科卒業。
 
裁判所書記官として、横浜地方裁判所の民事部にて年間約2000件の裁判に立ち会い、法廷内のできごとを調書にまとめる仕事を行う。「公証官」とも呼ばれる、いわば「国家が認めたメモのプロ」。
 
その後、二児の子育てをする中で、小さいうちから言葉の力を伸ばすことの重要性を実感、夫の大反対を乗り越え裁判所を退職し、一般社団法人国際英語音メンタリング振興会を設立。
 
現在は、「音から言葉の力を伸ばす英語発音指導士」として、自治体や教育委員会の後援を受けながら、親子イベントや保護者・教員向けセミナーなどを開催している。
 
『その場で言語化できるメモ』(サンマーク出版)著者。