ママの最大の敵は◯◯だった!?
こんにちは、佐野雅代です。
前回の記事で、
「社会とのつながりが薄くて、孤独や焦りを感じる」
といったお悩みのある方は、ご自身の経験や思いを発信してみるといいですよ〜
というお話をして、昔のブログを公開したところ…
なんと、フランス語スクールでお世話になった恩師から、メールをいただきました!
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うちのクラブで、ブログを書き始めようとする人たちがたくさんいます。
その人たちへのエールになるなあと思いました。
今日の佐野さんのメルマガ、メンバーに一部紹介しても良いでしょうか?
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と言っていただいて、めちゃめちゃ感激でした。
そう、こんな風に、自分の経験や思いを発信してみると、思いがけないところで、人とのつながりが生まれ、
思いもよらなかった形で、誰かのお役に立てたり、感謝されたりするんですよね。
あー、恥をしのんで、ブログ公開して本当によかった。。
(まだご覧になっていない方は、こちらからどうぞ。↓)
さて、今日は、子育てママのお悩みトップ3の3つ目についてお話しします。
それは、
「旦那さんと意見が合わず、自分のやりたいことが思いきりできない」
というものです。
旦那さんがバイリンガル子育てに否定的な考えを持っている、
否定まではいかなくても、全然協力してくれない…
というのは、本当によく聞くお悩みです。
他にも、
英語を勉強し直したいんだけど…と相談したら、
「外国人の友達作ってしゃべればいいじゃん」とあっさり却下されたり。。
大好きなパン作りとおうち英語を組み合わせたお教室をしたいと言ったら、
「パン屋さんでパートでもすればいいんじゃね?」と一蹴されたり。。
ママの夢や目標を、一番の理解者であるはずのパパが、受け止めてもくれないなんて…
寂しすぎますよね。。
実際、サウンドイングリッシュの講座の受講者さんにも、
旦那さんに猛反対され、1週間くらいバトルした上で、
ようやく説得して、受講してくださった方もいます。
旦那さんと議論することの方がストレスになるということで、
旦那さんに内緒で受講して、ものすごく頑張って時間のやりくりをしてくださった方もいます。
そういった、精神的・経済的に自立していらっしゃる方はまだいいとしても、
せっかく、学びたい!変わりたい!という気持ちを持って、私たちのところに来てくださったのに
旦那さんに反対されたから、あるいは反対されそうだから、あきらめます。
そう言って去ってしまう方が、本当に多いのです。
そういう私自身も、
10年ほど勤めていた公務員をやめて、英語を教える仕事がしたいと言ったとき、
旦那さんに、
「お前は、バカか?」
と言われて反対されました。
なかなかわかり合えず、何ヶ月も家庭にビミョーな空気が流れ続けました。
そんなある日、
フリーアナウンサーの小林麻央さんが、乳がんで、34歳の若さで亡くなったとのニュースが流れました。
しかも、5歳と4歳のお子さんたちを残して。
このニュースは、私にとって、ものすごくショックでした。
まだ若くても、
子供が小さくても、
明日の我が身がどうなるかなんてわからないんだなぁ。
たった一度きりの、しかも、いつ終わるかもわからない人生
私はこの子たちに、どんな生き様を見せようか…?
ということを真剣に考えるようになりました。
その思いは、旦那さんにも伝わったようで、
ある日突然、
「自分のやりたいことを、精いっぱいやればいいよ。」
と言って、私の夢を応援してくれるようになったのです。
今では、家事もほぼ半々で分担してくれるようになり、
私がお仕事の時には、当たり前のように、子供たちを連れ出してくれるようにもなりました。
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旦那さんのものでもない
お子さんのものでもない
あなた自身の人生ですから、
自分以外の誰かのために、何かを我慢したり、あきらめたりしていたら、もったいなさすぎますよね。
なので、もし、
「旦那さんと意見が合わず、自分のやりたいことが思いきりできない」
といったお悩みのある方は、ぜひご相談ください。
一緒に、旦那さん攻略法を考えましょ笑
さて、ここまで記事を読んでくださったあなたに、1つお願いがあります。
私たちは、主に子育て中のママや、子供の英語教育に関わる方向けに
サウンドイングリッシュ・メソッドを伝える活動をしているわけですが、
ママさんたちの悩みに寄り添った、より良い講座やサービスを提供していきたいと思っています。
そこで、あなた自身が今感じている具体的なお悩みや課題などを、お聞かせいただけないでしょうか?
ご協力いただいた方には、ささやかながら、プレゼントをさせていただこうと思っています。
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それでは、また。