もう英語どころじゃない!?

 

こんにちは、佐野雅代です。

 

ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?


(と言っても、どこにも出かけられなかったですよね…泣)

 

今日は、音読協会さん主催のバイリンガル絵本サロン(オンライン版)に参加させていただきました。


我が家は初めての参加でしたが、

 

英語の歌に始まり、

 

アメリカ人ゲストの方の、旅の思い出を聞かせていただいて、英語で質問をしたり、

 

フォニックス

 

show and tell

 

・グループに分かれての英語絵本シェアなど…

 

とても充実した時間を過ごさせていただきました。

 

我が家の子供たちも、お友達が発表する姿を見ては、

 

この絵本見せたい!
このレゴ見せたい!


と、あっちこっちからお気に入りの品を持ち出してきて、画面に映らない部分は、ちょっとしたカオスになっていました笑


こんな風に、おうち英語に取り組む仲間との交流は、私にとっても子供たちにとっても良い刺激になりましたし、


とても楽しかったです!


このサロンに参加できるのは、バイリンガル絵本初級講座の受講者さん限定なので、


ご興味のある方は、受講してみてくださいね。↓

バイリンガル絵本初級講座


佐野が講師として開講することも可能ですので、


もし希望される方は、こちらからお気軽にご連絡ください。↓

お問い合わせフォーム



さて、今までは、自分が主催するばかりで、


あまり自分の子供たちとは参加してこなかったオンラインイベントに、最近、積極的に参加するようになったのも、


このコロナショックを通じて、改めておうち英語の大切さを実感したからなんです。

 

 

2020年4月から、小学校で英語が正式教科になる予定だったのは、みなさんご存知ですよね。


この点については、コロナショックが起こる前から、


英語の授業時間の確保の仕方が、学校によってまちまちだったり


先生の英語力の低さ英語に対する自信のなさが懸念されていたり、


(地域によっては、冗談抜きで、数日間研修を受けた体育の先生が英語を教えるという話もありますし)


ただでさえ、不安要素がありまくりでした。


それに加えて、今回のコロナによる長期休校で、


休校中の学習サポートはもちろん、


学校再開後の子供たちの心のケアや、生活リズムを整えるためのサポート、


遅れてしまった学習のフォローアップなどなど、学校側の課題は山積みのようで、


とてもじゃないけど、もう英語どころじゃない!


という雰囲気になっています。。


実際、息子の小学校から送られてくる家庭学習課題のメールを見ていても、


5、6年生でさえ、国語や算数がメインで、英語の課題はほとんど出ていませんし。


本当に、日本の英語教育大丈夫かなぁと、


親としても、教育者としても、心配で仕方ないです。。


改めて、小さいうちから、日々、英語のインプットを続けること、


英語の歌を歌ったり、絵本を読み聞かせたり、


親子のふれあいを通じて英語に触れる習慣を作っておくことの大切さを、身に染みて感じています。

 

そういった思いを持ったお母さんは、私だけではないようで、


サウンドイングリッシュ親子サロンの交流会の中や、個別相談会などでも、


英語教育に関する不安や悩みを聞かせていただく機会が増えています。

 

そんな中で、ちょっと気になるお話がありましたので、


続きは、次の記事でお話ししていきますね。

 

それでは、また。

 
 
 
 
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