絵本読み聞かせがつらくなくなった!1つ目の出会い
こんにちは、佐野雅代です。
先日の、ボイスコーチHiroyoさんとのインスタライブをご覧くださったみなさま、
本当にありがとうございました!
ライブ動画をアップできないというアクシデントに見舞われ、あたふたしておりましたが、
無事アップできましたので、まだの方はこちらのアカウントからご覧になってみてください。↓
@hureaiouchieigo
Jingle Bellsのリズムレッスンも、とっても好評でしたよ!
リアルタイムで、親子で楽しく歌ってくださった方
娘さんからの、「Jingle Bellsみる〜」攻撃で、何度も動画を楽しんでくださった方
などなど、お子さんも一緒に楽しんでいただけて、本当に良かったです。
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さて、前回の投稿では、佐野は本好きであるがゆえに、子供への絵本読み聞かせがつらかったという過去と、
ある2つの出会いによって、読み聞かせが全然つらくなくなり、むしろ、とっても楽しくなった!というところまでお話ししました。
(参考)
その1つ目の出会いというのは、
やはり、ボイスコーチHiroyoさんの「サウンドイングリッシュ」との出会いです。
サウンドイングリッシュというのは、ものすごくザックリ言いますと、
英語に音楽の考え方を取り入れることで、音とリズムを体に落とし込み、英語を使いこなせるようになっていくというメソッドです。
この、音とリズムの秘密を知ったことで、まず絵本という素材が、私の中で、
「子供へ読んで聞かせるもの」
から
「自分で読んだ音を楽しむもの」
に変わりました。
子供がそっぽ向いてしまおうが、途中で絵本をとっかえひっかえしようが、全然大丈夫。
だって、絵本を読むこと自体、自分の出している音を聞くこと自体が、とても楽しくなったからです。
それまで、英語を聞かせるというと、CDやDVDばかりでしたけど、
「母の声」で読んだり歌ったりしてあげられているということが、自分の子育てに対する自信にもつながりました。
そんな英語や子育てに対する自信は、私の生き方にも影響するようになり
子育て中のママさん向けに、おうち英語の取り組み方や発音などを教えるようになったのです。
スタートは、家の近くで始めた英語子育てサークルでした。
自分でいうのも何ですが、
一時期は、ほぼ口コミだけで30組近くの親子が参加してくださる、結構人気のサークルになったんですよ。
そのサークルのイベントの時、あるママさんに言われた強烈なひとことが、
私にとって、大きなターニングポイントになったのです。
つづく